MARUYAMA PRINTING CO.,LTD.

【技術情報2014年12月号】

データ処理

弊社はDPS(Data Print Service)業務も承っております。
得意先から個人情報等のデータをいただき、適切な状態に変換を行ったあと、レイアウトに流し込んで宛名ラベルやDMなどを印刷します。

得意先からいただくデータはほぼExcel形式ですが、データの作り方は実に様々です。
同じ得意先からのデータであっても、複数の部署から来たデータがそれぞれバラバラのフォーマットであることも珍しくありません。
それらをまとめてデータ処理を行います。
データ処理には、

  • 半角カタカナはすべて全角へ
  • 英数字は印字対象によって全角/半角のどちらかに統一
  • (株)などの省略記号は「株式会社」へ置き換え

などのルールがあります。
これらはマクロによってほぼ自動変換されますが、中には手動で変換をしなければならないものもあります。
その後、項目ごとの文字数によるフォントサイズ調整、表示項目数による位置調整などを自動で行うプログラムにかけるなどの処理を行います。

また、製品発送業務に使用するための製品ラベル用のデータ処理、製品を仕分けるためのチェック表作成用のデータ処理があります。
データ内容の重要度は個人情報である宛名用データのほうが高いのですが、データ処理の難易度としては製品ラベル用、チェック表作成用のデータ処理のほうがはるかに高くなります。
見た目は単なる発送用ラベルでも、内容によっては複雑なデータ処理が必要となるものもあります。
せっかく製品がきれいに仕上がっても、仕分けや発送で間違っては台無しとなり、お客様にご迷惑もかかります。

「1ヵ所間違っていたら全部間違っている」
大げさな表現ですが、あながち間違いではなく、これがデータ処理の怖いところです。
データ処理には細心の注意が必要です。



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