MARUYAMA PRINTING CO.,LTD.

【技術情報2015年11月号】

カレンダーについて

11月に入ってそろそろ世間では2016年版のカレンダーを目にするようになってきました。
書店などでカレンダーが売られていたり、馴染みの商店などで名入りのカレンダーをもらったりする時期になりましたが、当社ではカレンダーの製造は7月頃から始まります。
写真やイラストが入ったもの、1ヶ月ごとのものや2ヶ月ごとのもの、1ページに12ヶ月表示されているもの、切り取り用のミシン目が入ったものなど様々ですし、表記も和暦であったり、西暦であったり、(過去、一度しか目にしたことはありませんが)皇紀であったり、形も壁掛けのものや卓上に置かれるものなど、こちらも色々です。
壁掛けカレンダーのハンガーが、10年ぐらい前から板状の金属が巻かれているもの(“三ツ巻金具”と言います)から2つ折の厚紙で挟まれたものに変わってきている事にお気づきの方もおられると思います。
今では金具を使用するものはほとんど無くなり、廃棄物分別の観点からも主流は紙ハンガーのものになっています。
このタイプは一般に「短冊カレンダー」「エコカレンダー」などと呼ばれており、当社でも「エコカレンダー」と称しています。

カレンダーの形態は様々あれど、カレンダーである以上全てに共通しているのは日付や曜日が入っているということです。
専門用語でこの日付部分を「玉」といい、この部分が間違っていればカレンダーとしての用を成しません。
カレンダーには日付や曜日だけではなく、「六曜」「二十四節気」「十干十二支」などが入る場合もあります。こういった情報には一応の法則はありますが、確実ではありませんので、当社では東京の神宮館から毎年5月に発行される暦(日本暦書出版協会推薦)をもとに、受注したカレンダーに表記しています。
また、制作したカレンダーには間違いがないように、表記を2人以上の文字校正係が確認しております。

当社ではこのように色々なノウハウの詰まった姫路城のカレンダーをWebにて販売しており、どなたでも1冊からご購入いただけます。
興味ある方はこちらからご覧下さい。



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