MARUYAMA PRINTING CO.,LTD.

【技術情報2018年12月号】

包装紙について

ずいぶんと少なくはなりましたが、年末年始は贈り物の増える季節です。

皆さんが何かものを買った場合、包装紙で包んであったり、あるいはお弁当やお菓子等の場合は上に掛け紙と呼ばれる紙が掛けてあったりするのを目にしたことがあると思います。

普段何気なく目にしているこれらの包装紙ですが、“ものを包む”という目的のある紙ですので、これにも秘密(というほどのものではないです)があります。

表面が毛羽立ったり、包んだ角が破れたりしないように、一般的に包装紙には引っぱっても破れにくく、折っても折り目から裂けたりしないように繊維の長いパルプで作られた強度のある用紙が使用されます。また、それと同時に包むものにフィットしなければいけませんのである程度のしなやかさも必要になります(水引や熨斗が印刷された掛け紙は風合いが優先されますのでこの例にあたらない場合もあります)。

用紙の種類で言うと「クラフト」や「純白ロール」と呼ばれるものがそれにあたりますが、これらの用紙に印刷しますとインキに含まれる油や乾燥剤などとの関係で独特のにおいが発生します。「包装紙はにおいがする」という印象を持たれている方もおられると思います。
これは材料の関係上、無くすことは出来ないのですが、当社ではこのにおいを出来るだけ少なくした特殊インキを使用してにおいの少ない包装紙を製造しております。

包装紙のにおいが気になる方はぜひ当社の低臭タイプの包装紙をお試しください。



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